個々の基板を配線して駆動回路の波形を確かめる

±9V定電圧基板、ウィーンブリッジ正弦波発生回路基板、パワーMOSFET駆動基板を仮組して駆動波形を確認してみた。

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実験回路なので、端材線を継ぎ足して配線し、出力波形を確認してみた。

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±10VのHブリッジ駆動用の逆相出力が確認できた。パワーMOSFETの駆動実験のためには、放熱版をパワーMOSFETに取り付けなくてはいけない、3mmのネジのタップの下穴は2.5mmだけど、手持ちの2.5mmのドリルの刃と思っていたのが、ノギスで測ると2.8mm。放熱版の加工は明日以降に持ち越し。

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今日は位置出しだけ。Nch1個に4個までのPchを並列接続出来るように加工する積り。