2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

プリント基板をプラ板に仮止めする

土曜の1時半から4時頃までは、ソフトバレーに参加している。1か月位経って少し体力が付いて来た感じだけど、筋力は中々戻らない。 背が高いという事で、土曜日はアタックの練習を少しずつ始めるようにとトスを上げてもらったけど、ネットに掛かって半分も入…

ウィーンブリッジ正弦波発生回路用の±9V電源を作る

インバーターは基本的に12Vのバッテリーを直列に繋いで±12Vの入力にしますが、12Vバッテリーの放電終始電圧は10.5V程度。3端子レギュレーターが正常出力するには出力電圧+1.5V程度必要と言われているので、ウィーンブリッジ正弦波発生回路の…

クロスオーバー歪の改善は簡単ではない

先日、B級アンプのクロスオーバー歪を改善するのに、ベース・エミッタ間をダイオードでバイアスして、上手く行ったと思っていたけど、アンプの出力電流を増やすとクロスオーバー歪が出てきてしまう。 アンプの出力を変えるとベース・エミッタ間の電圧も変わ…

B級アンプのクロスオーバー歪を改善する

オペアンプのTL082の出力電流は、40mAなので大電力のパワーMOSFETを駆動するには力不足。2SC2120Yと2SA950YのB級アンプだと800mA位の出力を取り出せるので、作ってみたけどクロスオーバー歪が凄い。 こんな感じ。で、バイポーラTrの…

反転増幅回路を内蔵する

Hブリッジ回路で昇圧用のコイルを駆動するには、ウィーンブリッジ正弦波発生回路で作った駆動波形の他に、反転波形も必要なのでTL082を使った反転増幅器を作ってみた。 黄色がウィーンブリッジ正弦波発生回路の出力、青色がTL082で作った反転増幅…

ウィーンブリッジ発振回路の波形歪を改善する

ウィーンブリッジ発振回路の波形歪(特に低周波数)を改善する方法をwebでググりながら、配線チェックもやった所、きれいな50Hzの正弦波に改善できた。 使ったCRでの周波数は、47.8Hz。出力は、±1.8Vのきれいな正弦波が得られました。波形歪の…

2台目実験用電源の配線を終える

2台目は、センタータップの無いトランスを使った実験用正負2電源の製作。1台目の出力は±0.5Aだったけど、今回は、±1A出力の正負2電源。 2例目なので配線はシンプルになったけど、整流用のダイオードが壊れるのは、1台目と同様。壊れたダイオードをプリント基…