2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

パワーMOSFET用の放熱版が届く

インバーター用のコイルは、1次巻き線を4回路巻いたので、駆動するHブリッジ回路も4回路にしたいと言う事で、パワーMOSFET用の放熱板を追加で2個注文して、今日届いた。 4つの放熱板で4つのHブリッジ回路を作りたいと思っている。アナログ回路を作るのは…

電圧調整用のツマミを取り付ける

実験用の可変電源を2台作ったけど、電圧調整用のボリュームはパワーが必要でそれなりの物に取り換えた。通常のボリュームはシャフト径が6mm位なのに対してパワーが取れるボリュームのシャフト径は4mm。新たに4mmのシャフト径のツマミを買うのの癪な…

今日も雪

昨日から冷え込んで、雪が降ったと言える程降り、今日も雪。 去年くらいまでは雪が降ると嬉しかったものだけど、今年は何だか鬱陶しく感じる。 パワーMOSFETを使ったプッシュプル回路のクロスオーバー歪を改善する回路を色々試していたんだけど、漸く納得で…

取りあえず波形が出た

NchとPchをバッテリーに繋いで出力波形を確認しようと思ったけど、Nch2個、Pch4個を壊してしまった。配線間違いは無いはずだけど・・・理由が分からない。 壊れたFETを取り換えてみたら、すんなり波形が出て一安心。 でもこんな感じ。 クロスオーバー歪も凄…

パワーMOSFETを放熱版に取り付ける

最近の大電流パワーMOSFETは、放熱板がむき出しでドレインになっているの物が多いので、放熱板は、NchとPchで別々にして放熱板とパワーMOSFETを絶縁せずに、放熱効果を高められるように取り付け方を変更した。 左がNch用の放熱板で右がPch用の放熱板。作った…

個々の基板を配線して駆動回路の波形を確かめる

±9V定電圧基板、ウィーンブリッジ正弦波発生回路基板、パワーMOSFET駆動基板を仮組して駆動波形を確認してみた。 実験回路なので、端材線を継ぎ足して配線し、出力波形を確認してみた。 ±10VのHブリッジ駆動用の逆相出力が確認できた。パワーMOSFETの駆動…

パワーMOSFETの駆動回路を作る

土日はソフトバレーの練習と試合で疲れてしまい、電子工作はお預け。今日、帰ってからパワーMOSFETの駆動回路の組み立てに取り掛かりました。 LM675Tというパワーオペアンプでウィーンブリッジ発生回路の2Vの出力を10Vにする非反転増幅回路を組み…

初雪

今朝、起きたら初雪が降っていまいた。 プレイロットに積もった初雪。アクティのタイヤはまだノーマルのツルツルですが、滑らずに出勤できました。 今日は、公民館主催の郷土料理教室の日。だまこ餅、あんぷら餅などを作っていました。 出来た物をおすそ分け…

パワーMOSFETの駆動回路まで出来上がる

ウィーンブリッジ正弦波発生回路の±2Vの出力を、パワーMOSFETを駆動できるようにパワーオペアンプのLM675Tを使って±10Vに昇圧する回路を作った。部品点数は3点で済むはずが、LM675Tにはグランド端子が無いので、プラス電源とマイナス…