公民館は継続する事になった

去年の2月16日の強風で体育館の屋根の一部が剥がれて体育館が使えなくなった事に伴い、船川北公民館を廃館にすると言う話が出て、利用者と話し合いをしながらどうするか検討していたみたいだけど、公民館は継続する事になったと連絡が有った。

継続が決まったとたん、漏水が発覚して早速修理。

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漏水の音を聞く治具で探り当てたのがここ。確かに漏水していたので止水栓を交換。

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埋め戻して工事は完了。

体育館の屋根が剥がれる5日前の2月11日に壊れた地下タンクから灯油を汲み上げるポンプも交換する事になった。

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ポンプを交換しただけでは正常に動作せず、地下タンクの液面計が漏電しているからと言うので、液面計の電源を切ってもらったら正常に動作するようになり、やっと大きなストーブが使えるようになった。(左のポンプは、モーターは回るけど灯油を汲み上げる事が出来ない、ポンプのインペラが壊れているのだろう)

地下タンクに1kリットルの灯油を配達してもらったのが前日の2月10日。それがきっかけで液面計の漏電が起こったのかも知れない。わずか1週間の間に公民館を廃館にすると考える材料が出そろってしまっていた。

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このFFストーブは、この場所から隣の旧事務室にある使えないFFストーブと交換して使っていたけど、移転した事務所の元の位置に戻した。火力が大きいので暖かいです。

先週は、屋根が一部剥がれた体育館を使えるようにするにはどれくらいの修理費が必要か見積もるために建設課の人が見に来ていました。どうなるんでしょうか。