内側ドアハンドルを塗装する
今日は、風もあまりなく寒さもそれほどでも無かったので、昼休みに内側ドアハンドルの塗装にチャレンジ。
去年のつりカレンダーの中央付近にドアハンドルより少し大きな穴を開けて周囲をマスキングして、チャコールグレーの水性塗料を吹いた。
日光に当たって白く退色していた樹脂の色が、鮮やかによみがえる。
ここの塗装が終わっていないと、キーレスエントリー、パワーウィンドウ、カーオーディオ用スピーカーの取付と配線が終わってもドアトリムを取り付けられない。
シガーソケットのアクセサリー電源化もリレーを使わない事にした。シガーソケットに来ているバッテリー電源にリレーをかませてリレーをアクセサリー電源でオンさせてバッテリー電源をアクセサリー電源に変えてシガーソケットに供給するのは、ばからしい。リレーを動かすアクセサリー電源を2回路に分けてシガーソケットに繋ぎ、もう一つは、パワーウィンドウ用の電源にする事にする。
かなりすっきりした。
ドアの内側に配線をいっぱい通すと擦れてたり、ドアパネルにぶつかってうるさくなりそうなので、デッドニング用のシートを注文していたんだけど、今日届いた。
厚さ6mm、幅1mで長さが10m。これで配線をくるんでドアの内側に収める。いっぱい有るので、車内のあちこちに貼って静かになるのか試してみたい。