PLAYS600が届く

アクティのクーラー用に灯油のポンプを付けてエア抜きしていたけど、走っている途中でエアが溜まって止まってしまうので、クーラーボックスの中に水中ポンプを入れてみる事にした。

室内に置いたポンプは、５００L/ｈと結構流量が多く、アマノで見た水中ポンプはどれも３Ｌ／ｍ（１８０Ｌ／ｈ）前後で使えそうも無かった。以前使っていたエーハイムのポンプを見たら２２０～６００Ｌ／ｈの可変式で使えそうなので、吐出量をＭＡＸの６００Ｌ／ｈにして室内に３００Ｗのインバーターを置いて使ってみる事にする。

水中ポンプだとエアが完全に抜けるので、

冷却フィンを追加してみた。小さいクーラーボックスに満杯に氷を入れると1時間位持つ。

秋田マリーナで2度目の船検を受けて、汽笛が鳴らなかったのと急発進防止装置の取付を指摘され、マリーナ内の業者に整備をお願いした。整備完了の領収書をFAXすれば検査証が届く。

飯島の佐川急便秋田支店でPLAYS600を受け取って帰宅。糸がどれだけ出たかを表示させるための学習方法は、以前と一緒だった。

学習終了。説明書の後ろに貼って有る糸通し用の針金の先がリールのガイドの穴よりも大きく使えない事をシマノは知っているのだろうか。