実験用電源の製作に苦労する

ブログの更新も1っか月近く出来なかったです。10月の前半は、精神状態が不安定でアル中状態。土日に朝から酒を飲まないようにと、月・水・金と交代で公民館の掃除に来ているシルバーの2人にバレーの練習に誘われて、酒の量は少し減りました。

土曜日の午後1時から4時までは、コートを使った8人制バレー、いつも真剣な試合形式です。日曜日の午前10時から12時までは、サークル状に並んでレシーブの回数を伸ばそうと頑張るタイプです。

何回か参加して、少し慣れましたが、バレーは40年近くしていないので、ジャンプしてスパイクをする事が出来なかったり、誰か(セッターやサークルの相手)に正確に返す事は殆ど出来ません。練習するしか無いですね。

10月の中旬から実験用の正負2電源を作り始めましたが、こちらも失敗続き。整流回路は正常か、可変電圧レギュレーターは、出力FETの電圧を制御出来ているのかと言う手順を忘れてダイオードブリッジ、可変電圧レギュレーターの片方、電圧表示器などを壊してしまいました。

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その他の問題点は、電圧調整用のボリュームが壊れてしまい電圧調整が出来ない事。

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固定抵抗では、問題無く電圧設定出来るので、ボリュームに掛かる電力を測定してみました。

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最大で0.3wを超えるbので、0.125wの小型ボリュームだと壊れる訳です。2wの巻き線型ポテンションメーターに変えて試そうと思います。

LEDの電圧表示器も全くだめで、マイナス表示が上手く行きません。値もテスターと違うので、今使っているテスターをもう一台買って鈍臭く仕上げようと考え始めました。