大腿外側広筋の炎症

８月１１日（土）の新聞配達を終えて帰宅したら、左足の股関節付近がかなり痛いので、近所の整骨院が開いてから治療をしてもらった。

バファリンを飲んで寝て、夕方起きたら痛みがひどくなっていたので、新聞配達はできそうにないと連絡をして寝た。

夜中にトイレに行って便座に座ったら立ち上がれない。ようやく立ち上がって、薬も無い、安静にしていられない、自力で治すのは困難だと思い、救急車を呼んだ。日曜日の３時４３分の事。

男鹿みなと市民病院に搬送され、痛み止め他の点滴をしながら、色々検査をして３階の病棟に入院。

翌日、整形外科の先生の回診の時は、痛み止めが効いて股関節の痛みは消えていた。股関節付近の大腿外側広筋が腫れてタポタポしているので、水が溜まっているのかも知れないとの事。エコーで見ると黒い空洞のようなものが見える。

細い注射針では、吸い取る事が出来なかったので、炎症を抑える薬と痛み止めを注射して様子を見ることになった。

翌日、劇的に症状が改善したので、少し後ろ側の患部にも同様の処置をして様子見をすることになったけど、もう歩ける状態だった。

病院の敷地から、男鹿日本海花火大会を見て、翌日に退院することにする。

今日１５日、３泊４日の入院治療を終えてきました。