重油はやはり気を使う

重油の配達は、ガンタイプで行う場合やフレキシブルパイプで落とし込み、押上で給油をする場合が有る。フレキシブルパイプでは、給油後にパイプ内に重油が残らないようにする必要が有り、押上給油が一番手順が多く気を使う。

最後に空気を送って、重油を全てタンクの中に押し上げる。重油の量はきっちり100リットル単位。さて、どうやる？

冷凍でも美味しく食べられるハンバーグと肉詰めピーマンを楽に作れないかと試してみた。

半分に輪切りにした玉ねぎを８等分し、ミルミキサーでザクっとみじん切りにして、フライパンで炒めてから冷ます。ひき肉を加えて箸で混ぜて、塩、コショウ、ガーリックパウダー、ナツメグをふりかけて箸で混ぜます。卵を加えて箸で混ぜて具材の出来上がり。パン粉は使いません。

ヘラを使ってピーマンの肉詰めを作り、余った具材でハンバーグを作ります。

サランラップの上に具材を乗せて、ヘラで形を整えてからラップで包みます。パンパンたたいて形を整えて出来上がり。

手が汚れず、洗い物が少なくて楽でした。ピーマンのへたをくり抜く道具が有ったら、さらに楽。